定時後に自己研鑽のために勉強会やスクールに通ったり、自宅でサービスを開発したりする人が多い。これらの行動は一般的には「素晴らしい」と賞賛されるケースが多い。というかほぼ100%賞賛されるであろう。概ね「向上心がある」と評価される。
しかし、僕個人としては正直賞賛できない。少なくとも手放しで賞賛する事はできない。(僕は経営者ではないが)経営者として、上記事象を字面だけ追うと「向上心があって良いではないか。業務にも積極的に反映してくれよ。」といったところだろう。本当にそれならば僕も賞賛を惜しまないし、積極的な支援をしたい。ただ、本当に業務、ようは会社に反映されるのかどうか?それは人それぞれである。その自己研鑽の裏目的がわからないので気持ち良く賞賛できないのだ。
いくつかのパターンがあると思う。ここでは3つに分けてみた。
1.純粋に自己スキルの向上を目指すタイプ
2.資格マニアのようなタイプ
3.独立志向が垣間見られるタイプ
1の場合はそんなに危惧しない。自己スキルを向上させて、それを会社に反映してくれればそれでいい。
2の場合は、勉強会に参加することで満足してしまう人が多いような気がする。そういう場合どれも中途半端な知識しか得られないし、概ね会社での仕事も中途半端な場合も多いだろう。好奇心旺盛で興味が多いのはいいが、メリハリをつけられないと最悪だ。
3の場合は経営者としては恐怖だ。人材の流出につながるから。
素晴らしい、何の落ち度もない、最高の経営をしていたとしても、経営者はいつも不安だと思う。それらを超越した経営者も多いだろうが、僕はそんなに器が大きくないので、いつもドキドキしてしまう。一種の疑心暗鬼だろう。
自己研鑽的な発言などを目にする度に複雑な気持ちになる・・・。
他社さんはどうなんだろうか?
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